混合ワクチン接種の当店の考え方について

現在　獣医の先生方に2つの考え方があるようです。

１、ワクチンは3年間は体に残る（３年物があるわけではない）

　　ワンちゃんへの体の負担も考えて3年に1度で大丈夫
感染症にかかってしまうリスクとワクチン接種の体への負担　どちらを優先するか

２、毎年接種しても完全に予防できるわけではない

　　毎年ワクチンを打った方が感染のリスクは少なくなる

獣医の業界でも結論が出ていないという事です

当店は万一のことを考え　5種以上の混合ﾜｸﾁﾝ接種　狂犬病ワクチンの接種　この２つは絶対と考えています

ワンちゃんへの体への負担とか費用的なことも確かに問題です

ですので　３年に１回しか混合ワクチンを接種しないお客様もいらっしゃると思います

その場合　獣医さんに相談していただき　抗体検査を行ってください

その結果　２年目　３年目であっても　抗体が問題ないという事が確認できれば

接種しているものとみなします

又、アレルギーやその他の疾病やケガなどが原因で予防接種自体ができない場合も　獣医さんで抗体検査を

行っていただき、その結果を証明できる書類をお持ちください　接種していることとみなします
（抗体が体内にしっかりある場合）

色々な考え方があるとは思いますが何卒ご理解いただきますようお願いいたします